補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

詳細はこちら

総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

詳細はこちら

オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

説明動画はこちら
ReSound
メールお問い合わせ
0120-921-102
メニュー メニュー×
  • TOP

豆知識

豆知識

豆知識

補聴器の効果と限界

補聴器をつける事で、会話が聞き取りやすくなります。その他にも、自転車や車のクラクションの音など危険音を察知できるようになったり、テレビや電話・音楽を楽しめるようになったり、今まで聞こえにくかった電子レンジのチンという音が聞こえるようになったり、趣味や活動範囲が広がるなどのメリットがあります。

特にテレビの音量は、補聴器を装用している時としていない時の音量の数字を比較してみるとその効果を実感しやすいのではないでしょうか。

補聴器を購入された病院やお店によっては、補聴器の効果を調べる以下の様な方法があります。 

<音場(おんじょう)閾値の測定>

まずは、補聴器を外した状態で測定します。ヘッドホンではなくスピーカーから「ピロピロピロ」と音が聞こえてきます。その音が聞こえたらボタンを押したり手を挙げたりして応答します。次に、補聴器をつけた状態で再度、同じ事を行います。

補聴器をつけている時とつけていない時の差を比較します。

結果は下の表を見てください。

<音場語音明瞭度測定>

補聴器を購入する前に、この測定をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スピーカーから「あ」とか「う」とか単音節が聞こえてきます。聞こえた言葉を紙に書いていく場合、聞こえた言葉を復唱する場合もあります。そのような方法で測定者に知らせます。その正答率を%で表します。補聴器をつけた状態で、どの程度、正答しているかをみます。

※聴力の状態や耳の状態によって、聞こえ方は変わるので個人差があります。

このような方法で効果を確かめているのですがこれ以外にも、補聴器をつける前と補聴器をつけた後で、日常生活上どの程度きこえが改善されているか質問紙(アンケートのようなもの)を行ったりします。

<補聴器の限界>

補聴器を装用しても、難聴になる前の聞こえ方に戻る事はできません。
聴力の程度や耳の状態によっては、補聴器をつけて音を大きくしたからといって言葉の理解度が改善するわけではありません。難聴が進行し補聴器が持っている最大の音の大きさに設定しても改善されない場合があります。
但し、補聴器を装用しても十分な効果が得られなくなったからといって諦めないでください。医療は日々進歩しています。
治療法については、耳鼻咽喉科を受診し専門家にご相談されることをお勧め致します。

リサウンド補聴器のラインナップウェブ版はこちらからご覧になれます。

TEL メール