補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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豆知識

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補聴器の空気電池式・充電式の特徴

補聴器は、「空気電池式」と「充電式」があります。それぞれの特徴をご紹介します。

補聴器の電池は、「空気電池」が使用されています。空気電池は、「プラス(+)」側にシールが貼ってあり、そのシールを剥がすとそこに小さな穴があります。その穴が空気孔で空気中の酸素と電池の中の触媒が反応して電気を作っています。

空気電池の種類は4つあり、シールに色がついているので簡単に見分ける事ができます。購入する時に、自分の補聴器に合う種類がどれかを確認するようにしてください。

空気電池は、安定した電気を提供できるので補聴器に最適と言われているのですが、シールを剥がすと補聴器を使わなくても放電してしまいます。

また、補聴器を使用しないのに電池を入れたままにして長期間放置すると液漏れを起こす場合があるので、補聴器を使用しない時は必ず電池を取り出してください。空気電池は使い捨てなので充電することはできません。

一方、最近は充電式が増えており、補聴器を購入される方も「充電式」を選択される方が増えています。

定期的に電池を購入する事もなくなる点や電池交換の手間も省けるという点で人気が高まっています。

技術の進化により、補聴器本体は非常に小さくなっています。電池はさらに小さく、年齢と共に視力や手先の器用さが低下してくると電池交換だけでも非常に面倒に感じてしまいますが、充電式の場合はスマホと同じく寝る前に充電するだけなので簡単です。

最近は、ワイヤレス(無線)機能を使用される方も沢山いらっしゃいます。その場合は、沢山の電力を消費しますが、それでも1日中使用することができます。

リサウンドでは、2022年4月15日(金)に「リサウンド・ワン 充電式耳かけ型(BTE)」を発売しました。軽度から重度の難聴に対応できる補聴器です。騒音がある場所で使用する場合には、相手の会話にフォーカスできる機能も搭載されております。

またお持ちの携帯電話の種類によっては、ハンズフリーで通話を楽しむ事が可能です。

また、補聴器の種類によって、持ち運び充電ができる小型の非接触式タイプの充電器もあります。

充電を忘れてしまった場合は、困る事がありますが、30分充電する事で8時間、1時間充電すると16時間使用できる補聴器もあります。

ワイヤレス機能を頻繁に使用される方は、空気電池の場合だと数日で電池が消耗してしまうので、充電式の方が便利な場合もあります。

毎日使う物なので、ストレスなく使用できる方を選択してください。聴力の状態やライフスタイルによってどちらが向いているのか、専門家に相談なさってください。

お近くの補聴器販売のお店検索はこちら⇒https://resoundjp.com/shop/

リサウンド補聴器のラインナップウェブ版はこちらからご覧になれます。

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