補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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補聴器の進化

補聴器の進化

補聴器の進化

最近の補聴器を知っていますか?

「テレビ・ラジオの音量が大きい」「聞き返しが増えた」――聴力の低下を自覚してから実際に補聴器を使い始めるまでの期間は平均7年と言われています。
生活に不便を感じても、「雑音がうるさい」「ピーピーとハウリングする」などのイメージや「まだ大丈夫」「目立つから着けたくない」という抵抗感から補聴器を試すまでには時間がかかるようです。
しかし、最近の補聴器を知ればそのようなイメージも大きく変わるかもしれません。

世界で初めてフルデジタルによる音声処理をする補聴器が発売されたのが1991年。それ以後、補聴器のデジタル音声処理技術は日々進化し、今ではお使いになる方の聴力や使用環境、音の好みに合わせて、音量や機能を細かく調整できるものが主流になっています。
また、聞き取りをより良くするための機能も進化しています。会話と雑音を判別して雑音だけを抑制する機能や、前方の音だけを聞こえやすくする指向性機能、ハウリングを抑制する機能などが搭載された補聴器が増えています。
さらに、補聴器の形も進化しています。ご自分の耳の形に合わせて作成するオーダーメイドタイプの耳あな型や、1円玉と同じくらい軽くて小さく、耳の後ろにすっぽり隠れる耳かけ型もあります。「これが補聴器!?」「こんなに小さい補聴器、こんなにカラフルな補聴器があるなんて」と驚かれることもしばしばです。
先入観が先行し、意外と知られていない最近の補聴器事情を今月の連載でご紹介していきます。

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