補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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補聴器の進化

補聴器の進化

補聴器の進化

補聴器の形の進化

補聴器ときいて、どんな形を思い浮かべますか?
世界で初めての補聴器、それは手のひらと言われています。聞こえにくい時、耳の後ろに手をあてたことはありませんか?
ベートーベンが愛用していたことでも有名な、最も初期の補聴器は、耳の後ろにたくさんの音を集めようと、ラッパ型をしていました。


補聴器の歴史を大きく変えたのは、グラハム・ベルによる電話の発明です。母親と妻が難聴者だったベルは、電話の技術を補聴器に応用し、19世紀末、電気信号で音を大きくする補聴器を作りました。これは非常に画期的な技術でしたが、当時は音を電気信号に変換するための大きな部品が必要で携帯するには適していませんでした。
1950年代に入ると、トランジスタを使用した比較的小型の補聴器が開発されるようになり、携帯が可能なポケットサイズの箱型タイプの補聴器や本体を耳の後ろにかける耳かけ型補聴器が生まれました。
さらに、1960年代に耳の中に入れる耳あな型の補聴器が生まれました。

耳あな型も耳かけ型も当時は着けていることがはっきり分かるサイズでしたが、内部のICチップの進化により小型化が進み、現在では1円玉程度の小さく、着けていても目立たないサイズが普及しています。 

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