補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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データで見る補聴器の世界

データで見る補聴器の世界

データで見る補聴器の世界

補聴器の満足度

補聴器所有者における補聴器全体の満足度は2018年の38%と比べ、2022年は50%と改善はされていますが、日本の満足度は依然として欧州諸国の半分以下です。

補聴器の満足度に対する影響度が高い項目は「音の明瞭性」「音質の自然さ」「音の豊かさと再現性」「大きな音に対する快適性」「信頼性」など、音質に関する項目が多く上がっています。

 

 

 

 

 

データから見る補聴器の世界は以上となります。

最後に、補聴器に満足されている方の使用傾向から、上手な補聴器の使い方をまとめました。

 
 

1.難聴度の軽いうちから装用

聴力は30歳代から徐々に衰えはじめると言われています。言葉の聞き取りは脳とも関係しているので、きこえ難くなってからの期間が短い方が、聞き取った音を言葉として理解する力を維持しやすくなります。

 2.困った時だけではなく常時装用

補聴器の音になれるためには聴覚リハビリテーションが大切です。装用者は、一日7時間以上装着できるようになれば、最初は騒がしいと感じた補聴器の音への違和感も少なくなってくることでしょう。

 

3.両耳装用

・難聴の方が両耳に補聴器を着けると次のようなメリットがあります。

・騒がしい場所でも会話が聞き取りやすくなる

・たくさんの音の中から1つの音を選びやすくなる

・音の方向感や距離感が分かりやすくなる

・片耳装用よりも小さな音で聞き取りやすくなる

・耳が疲れにくくなる

4.アフターサービスの利用

装用者は、購入後も定期的に販売店を訪問し、「補聴器の清掃」「補聴器の微調整」の他にも専門家のアドバイスを聞くことで適切なメンテナンスが行え、安心感も増します。

 

5.聞き取りの難しい場面は補聴器に慣れてから

 装用者の聞き取りの状況で特に満足度が低かったのは「騒がしい場所」「大きなグループでの会話」「大会場での講演内容の理解」でした。これらの状況は周りの騒音や反響音の影響で、聞き取りの難しい場面なので補聴器に慣れてから試すと良いでしょう。

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