補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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データで見る補聴器の世界

データで見る補聴器の世界

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補聴器と健康の関係

補聴器が健康や認知症などにどのような影響をもたらすのか、補聴器所有者と非所有者を比べると前者の方が、肉体的にも、精神的にも夕方の疲労度合いが小さいという結果になりました。

後者は、騒音の多い場所で言葉を聞き取ることに集中したり、「相手の口元を見て聞き取りを補ったりする機会が増えるだけでなく、聞き間違いや聞き逃しが増えたことで「自信を無くす」ということが疲労の原因に繋がるのかもしれません。

睡眠の質における満足度は前者の方が14ポイント高くなっています。

  
 

出典元: Anovum – JapanTrak 2015

 

うつ病や認知症との関連はどうでしょうか。

「過去2週間以内に興味がなくなった・楽しまなくなった・気分が落ち込んだ・憂鬱になった・絶望的な気持ちになった」という症状を自覚された方は、非補聴器所有者に比べ、補聴器所有者は4ポイント低い(=うつ病になるリスクが低い)という結果になっています。

 

「過去1年間で物忘れがさらにひどくなった」ことを自覚されている方は、非補聴器所有者に比べ、補聴器所有者は21ポイント低い(=認知症になるリスクが低い)という結果になっています。

出典元: Anovum – JapanTrak 2015

難聴と認知症・うつ病の関係は様々な研究が行われおり、厚生労働省が2015年に策定した新オレンジプランでも認知症の危険因子のひとつとして「難聴」が取り上げられ、「きこえ」の大切さが様々な角度から見直されています。

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