補聴器試聴(無料貸し出し)

補聴器の試聴ができます。対応補聴器、貸し出し期間は直接店舗にご確認ください。

出張訪問対応店

お店に訪問が困難な場合、ご自宅に補聴器の専門家が訪問してご相談を承ります。

認定補聴器専門店

認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備について公益財団法人テクノエイド協会に認定されている店舗です。

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総合支援法対応店

難聴が高度・重度で、身体障害者の基準に適合する場合は、障害者総合支援法による補装具費支給制度を利用することができます。原則として、費用の1割を利用者が負担することとなります。ただし、所得に応じて一定の負担上限が設定されています。また、補装具は原則として1種目について1個の支給が対象となります。手続きは各自治体によって異なる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村の福祉課にお問い合わせください。

遠隔サポート対応店

専用のスマートフォンアプリを介して、オンラインで補聴器を調整できます。※一部対応していない器種があります。

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オトスキャン取扱店

レーザーによる3Dデジタルスキャナーで耳型を迅速に採取します。一人ひとり異なる耳の形状を直接肌に触れることなく安全に、正確に採寸し、オーダーメイド補聴器を作成します。

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データで見る補聴器の世界

データで見る補聴器の世界

データで見る補聴器の世界

補聴器の市場

2016年の日本の補聴器出荷台数は561,557台と、出荷台数はこの25年で2倍近くに増加しました。しかし、65歳以上の人口が1990年には1493万人だったのに対し2015年には3388万人と2倍以上の伸びを示しているため、補聴器の普及は高齢者人口の増加に追い付いていません。

耳あな型補聴器と耳かけ型補聴器の2001年と2016年の出荷台数の比率は、15年間の技術革新が反映され、耳あな型と耳かけ型の比率が逆転しています。

 

日本では2008年ごろにこの逆転現象が起こりました。オープンフィッティングが2003年に登場したことで、耳かけ型の補聴器がより小さく目立ちにくくなり、外耳道をふさがないので自分の声がこもり難くなったことが耳かけ型補聴器の台数を伸ばすきっかけになったと言われています。
JapanTrak2015の調査では、補聴器装用者416名の内、耳かけ型が183名(44%)、耳あな型が186名(45%)、その他47名(11%)でした。

補聴器の購入先は49%が補聴器専門店、14%が眼鏡店、13%が病院または医師、対面販売ではないインターネット販売が12%、通信販売は7%となっています。あまり知られていない補聴器取扱店ですが、購入経路は様々あります。サービス内容が購入経路によって異なる場合もあり、使用開始後の満足度にも影響してきます。(補聴器の満足度については「第4回 補聴器の満足度」で詳しく見ていきます)

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